2015年 10月 05日
海峡と船 |
SIGMA APO 50-500mm F1.4~6.3 DG OS HSM 標準50mmから超望遠500mmまでカバーする、10倍高倍率超望遠ズームのテストを兼ねて、県道11号線(鳴門公園線)網干島付近から1.5km先の大鳴門橋の下を500mmで、竜宮の磯からは50mmで撮影テストをしてみたもの。
鳴門市孫崎と淡路島との間の鳴門海峡では、潮の干満によって渦潮が発生します。春と秋の大潮時に最大となり、潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。すざましい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観です。
鳴門側の観潮船は高速艇「うずしお」と大型船「わんだーなると」(定時便)と船底のガラス窓から水中の様子も観察できる小型観潮船「アクアエディ」が約30分コースで観潮が出来る。
わんだーなると
鳴門海峡渦潮観光 淡路島のうずしおクルーズ船レトロな船・咸臨丸(定時便)、白の雄姿・日本丸(臨時便)はともに福良港から1時間の観潮とクルージングが楽しめる。
大鳴門橋と日本丸、橋桁内部は「渦の道」として真上から渦潮が見られる
もう一つの海峡「小鳴門海峡」には、3コースの渡船が運航されており無料で利用できる。
一番利用者が多い黒崎渡船(黒崎から高島へ向かって運行中)
海峡に約100m突き出た桟橋(高島側)から黒崎側を見る(500mm)
高島側の乗下船の風景(50mm)
鳴門市孫崎と淡路島との間の鳴門海峡では、潮の干満によって渦潮が発生します。春と秋の大潮時に最大となり、潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。すざましい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観です。
わんだーなると
大鳴門橋と日本丸、橋桁内部は「渦の道」として真上から渦潮が見られる
一番利用者が多い黒崎渡船(黒崎から高島へ向かって運行中)
by y-koba84-2
| 2015-10-05 14:52
| 鳴門市関連