2016年 04月 12日
皇居宮殿参観 |
皇居造営の一環として、」昭和35年1月29日の閣議決定に基づき、皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸及び三の丸の一部を皇居付属庭園として整備することとなり、昭和36年に着工し、昭和43年9月に完成したもので、面積約21万㎡の庭園です。昭和43年10月1日から宮中行事に支障のない限り一般に公開されています。
桔梗門から入ってすぐの,「窓明館」に集まり係員から案内コースの説明をビデオとパンフレットでしてくれます。午前の部と午後の部と1日2回ですので、一回は200~300人くらいの集団になります。 桔梗門から入ってすぐの,「窓明館」に集まり係員から案内コースの説明をビデオとパンフレットでしてくれます。午前の部と午後の部と1日2回ですので、一回は200~300人くらいの集団になります。
参観は「窓明館」を出て、桔梗門脇の石垣を見ながら、「富士見櫓」の前を通り、「宮内庁」を見て「宮殿」の「長和殿」と「宮殿東庭」に行き、「正門鉄橋(二重橋)」を渡りながら、「正門石橋(めがね橋)」と「伏見櫓」を見ます。再び、「長和殿」の前の「宮殿東庭」を通り、「松葉の塔」を左に入り「豊明殿」を見て「山下通り」を下り、「富士見多聞」の「蓮池」に沿って「富士見櫓」まで戻り、「窓明館」前で参観は終了します。
桔梗門(内部より)から入場
窓明館で参観コースのVTRと説明を受け
宮殿内売店はここでしか買えない記念品やお土産を買っておかないと帰りは閉まっている、(ロッカーがある)
富士見櫓を右に回り
宮内庁庁舎を見て
宮殿長和殿へ向かう
宮殿側から見た正門
正門前に正門鉄橋(二重橋)があり
二重橋から見た正門石橋(眼鏡橋)、二重橋と間違えられている橋
正門鉄橋(二重橋)照明塔越しに伏見櫓を見上げ
松葉の塔から左に回り
豊明殿を真正面に見て
山下通りは樹木のトンネルだ
桔梗門から入ってすぐの,「窓明館」に集まり係員から案内コースの説明をビデオとパンフレットでしてくれます。午前の部と午後の部と1日2回ですので、一回は200~300人くらいの集団になります。
皇居参観コース(HPより)
桔梗門(内部より)から入場
宮殿東庭を右に見て
by y-koba84-2
| 2016-04-12 19:03
| 旅行