2016年 07月 02日
航空機オンパレード |
7月1日午後、徳島空港は多くの航空機が見られた。
1日からプロペラ機からジェット機に機種変更された、JRL福岡便使用機
U-4は、指揮連絡、小型軽量貨物などの空輸、訓練支援などの効率化のため、平成7年度に2機導入された多用途支援機です。その後、8年度に1機、9年度に1機、10年度にも1機の調達が認められました。最新の計器表示システム、航法装置などを装備。
救難ヘリコプターUH-60Jは、米国の救難専用ヘリコプターHH-60Aの航空自衛隊向け改造機。赤外線暗視装置、気象レーダーや精密な慣性航法装置を搭載しているほか、航続距離が長いので救難可能区域も広く、ほぼ防空識別圏内をカバー、遭難者を生存可能時間内に救助できる区域が広がる、などの特徴を持っています。昭和63年度に3機の調達が開始され、最終的には40機取得の予定です。なお、このうちの5機は空中受油機能が付加され、機体右前方下部にプローブ・アンド・ドローグ式の空中受油装置(プローブ)と、操縦席内に燃料制御パネルが取付けられている。
1日からプロペラ機からジェット機に機種変更された、JRL福岡便使用機
海上自衛隊のUP-3D 多用途支援機です。P-3C哨戒機の機体をベースに、訓練用電波妨害装置を装備し、任務に応じてチャフ散布装置、標的曳航装置などを搭載して艦隊の電子戦訓練の支援を行う訓練支援機。
特徴は一番ごついアンテナフェアリングを持っていることですが、EP-3やOP-3Cも
by y-koba84-2
| 2016-07-02 06:57
| カメラ