2016年 12月 09日
城下町・出石 |
出石町は但馬文化発祥の地として古事記・日本書紀にもその名が見え、中世には山名宗全公の本拠地として二百年間繁栄を誇り、近世小出・松平・仙谷氏ら五万八千石の城下町として但馬と並びなき繁華を極めた。(現地説明文より)
有小山(321m)の山頂には天正二年(1574)に山名氏政が築城。現在の建物は昭和43年に再興されたもの。
辰鼓楼(史跡)、廃城となった出石城三の丸大手門石垣を利用して、明治四年(1871)に建設された。名称の「辰」は時間、「鼓楼」は太鼓を叩くやぐらを意味する。
高さ約13m、内部は四階建の構造。かって城下町の人々は寺院の鐘で時刻を知ったが、明治時代に入り、これに替わるものとして竣工した。(現地説明文より)
有小山(321m)の山頂には天正二年(1574)に山名氏政が築城。現在の建物は昭和43年に再興されたもの。
武家屋敷
高さ約13m、内部は四階建の構造。かって城下町の人々は寺院の鐘で時刻を知ったが、明治時代に入り、これに替わるものとして竣工した。(現地説明文より)
by y-koba84-2
| 2016-12-09 09:16
| 旅行