2015年 04月 11日
九州旅行・熊本編ー1 |
水前寺成趣園
寛永13年、細川忠利の時に作られた御茶屋が始まり。この地に建立した寺の名称から水前寺茶屋と呼ばれていた。
その後、寛文11年孫の細川綱利の時に、現在とほぼ同じ規模の庭園が完成し、水前寺成趣園と名付けられた。「成趣園」という名称は、陶淵明の詩(帰去来辞)に因んで命名されたもので、年中絶えることのない湧水を持つ庭園は桃山式庭園の代表的なものです。
東海道53次を模して造られたという、水と緑に囲まれた美しい庭園は、阿蘇の伏流水が静かに湧き出る池を中心に、築山や浮石を配している
寛永13年、細川忠利の時に作られた御茶屋が始まり。この地に建立した寺の名称から水前寺茶屋と呼ばれていた。
その後、寛文11年孫の細川綱利の時に、現在とほぼ同じ規模の庭園が完成し、水前寺成趣園と名付けられた。「成趣園」という名称は、陶淵明の詩(帰去来辞)に因んで命名されたもので、年中絶えることのない湧水を持つ庭園は桃山式庭園の代表的なものです。
東海道53次を模して造られたという、水と緑に囲まれた美しい庭園は、阿蘇の伏流水が静かに湧き出る池を中心に、築山や浮石を配している
by y-koba84-2
| 2015-04-11 10:06
| 旅行