2017年 11月 01日
カラオケの草分けは鳴門から |
伴奏をバックに歌う、今では当たり前にマイクを片手に歌手気分で歌っているカラオケ愛好家は多い。しかし、鳴門市の青年技術者がボイスチェンジャー名で開発していたのはおそらく知る人は少ないと思う。
昭和47年、ヨネズ電気店主・米津 宏さん(31)が装置を発明。内容はレコードやテープの伴奏だけ残し、このチェンジャーを使うことによって歌手の声だけを消して、音楽伴奏をバックに自分が歌手気分で歌うことが出来る画期的なもので、これが契機に本格的カラオケ時代となった代物。
ボイスチェンジャー本体



これまではジュークボックスで歌っていた(ヨネズ電気)

昭和47年、ヨネズ電気店主・米津 宏さん(31)が装置を発明。内容はレコードやテープの伴奏だけ残し、このチェンジャーを使うことによって歌手の声だけを消して、音楽伴奏をバックに自分が歌手気分で歌うことが出来る画期的なもので、これが契機に本格的カラオケ時代となった代物。
ボイスチェンジャー本体




by y-koba84-2
| 2017-11-01 12:12
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