2019年 06月 25日
食することが出来た? |
アオサギ(蒼鷺、Ardea cinerea) は、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。 全長88 ~98cm。翼開長150 ~170センチメートル。体重1.2 -~1.8kg。メスよりもオスの方がやや大型になる。頭部は白く、後頭に黒い羽毛が伸長(冠羽)する。眼上部から後頭の冠羽に繋がるように眉状の黒い筋模様(眉斑)が入る。上面は青灰色、和名の由来(漢字表記の蒼はくすんだ青色のことも指し、中国語名と同一)になっている。
新池川は鳴門市東部に位置し、撫養町木津をでて撫養街道に沿うように途中方やや南下しながら撫養川に合流する迄の東西4.6kmの河川で、中間2ヶ所に潮の遡上を止め、大雨時には越流する堰が設けられていたが、合流点の樋門が造られた際、撤去されたようだ。
新池川右岸に本堂をもつ厳島神社境内から見かけたアオサギの捕食風景。30cm位の大きな魚(ボラ?)の食事風景はカメラにも気づかずに食することに専念し食していたが、無事胃袋へこの間約5分余りだった。(拍 手)
左岸には大きなマンション3棟が夕日に照らされ川面のシルエットが美しい
17:30頃、神社上流側右岸に飛来(10m位の距離)
食べ終わると気づき一目散にどこかへ飛んで行った。静かな夕暮の出来事であった。
昼間は完全に真夏ですね!体調管理にご注意・熱中症対策も忘れずに、おやすみなさい。
新池川は鳴門市東部に位置し、撫養町木津をでて撫養街道に沿うように途中方やや南下しながら撫養川に合流する迄の東西4.6kmの河川で、中間2ヶ所に潮の遡上を止め、大雨時には越流する堰が設けられていたが、合流点の樋門が造られた際、撤去されたようだ。
新池川右岸に本堂をもつ厳島神社境内から見かけたアオサギの捕食風景。30cm位の大きな魚(ボラ?)の食事風景はカメラにも気づかずに食することに専念し食していたが、無事胃袋へこの間約5分余りだった。(拍 手)
食べ終わると気づき一目散にどこかへ飛んで行った。静かな夕暮の出来事であった。
by y-koba84-2
| 2019-06-25 23:38
| 自然