2019年 07月 13日
懐かしの一枚 |
ソノシートと言って即・創造(直感)できる年代は何歳以上かな?
通称ドーナツ盤・EP盤と同じ外形17cmで、ソノシートが登場した当時、まだ高価だったLPレコードと比べ、ソノシートは非常に安価で大量生産しやすいことが特徴で、ソノシートの登場によって一般家庭でも手軽に音楽を楽しめるようになり、1960年代の音楽雑誌や、1970年代の子ども向け雑誌などの付録として広く流通した。
「ソノシート」(英語名:flexi disc)とは、塩化ビニールなどで作られた薄手のやわらかいレコードのことです。フランスのS.A.I.P.というメーカーが開発し、1958年にSonopresse(出版社であるHachetteとS.A.I.P.が設立)がソノシート付き雑誌(「Sonorama」)の形態で刊行したのがソノシートの始まりです。ソノシートには、LPレコードやCD等の他媒体では発売されていない音源も多く、また、音楽以外にニュース等の音源もあり、当時の音の文化を知るうえで貴重な資料となっています。
CDが普及し始める80年代後半以降、ソノシートは徐々に見られなくなり、2005年に国内での生産は終了しました。
我が家でレコード棚を整理中に出てきた「ソノシート」は、現・大鳴門橋架橋に向け鳴門市の将来に大きな期待を込めた内容で、まず「鳴門老人会」が、作詞・島秀吉、作曲・浜田朝好、三味線・三ツ奴、か乃子、太鼓・高田会長、唄・正美で「本土連絡架橋の歌」を発表し発売?関係機関に配布されたとおもわれる。1976年に大鳴門橋起工式が行われている。この出演者を覚えている方は懐かしい一枚。 33.1/3RPM
もう一枚は、1971年には小鳴門新橋・堀越橋(鳴門スカイライン)が開通し、四国・島田島、大毛島と陸続きになった。作詞作曲・浜田朝好、唄、振付・花柳淳吾。
スカイラインは県営で有料(島民は無料)だったが現在は無料となっている。 45RPM
ソノシート再生機・SP盤やソノシート再生にはレトロな音がホーンからノイズと共に
通称ドーナツ盤・EP盤と同じ外形17cmで、ソノシートが登場した当時、まだ高価だったLPレコードと比べ、ソノシートは非常に安価で大量生産しやすいことが特徴で、ソノシートの登場によって一般家庭でも手軽に音楽を楽しめるようになり、1960年代の音楽雑誌や、1970年代の子ども向け雑誌などの付録として広く流通した。
「ソノシート」(英語名:flexi disc)とは、塩化ビニールなどで作られた薄手のやわらかいレコードのことです。フランスのS.A.I.P.というメーカーが開発し、1958年にSonopresse(出版社であるHachetteとS.A.I.P.が設立)がソノシート付き雑誌(「Sonorama」)の形態で刊行したのがソノシートの始まりです。ソノシートには、LPレコードやCD等の他媒体では発売されていない音源も多く、また、音楽以外にニュース等の音源もあり、当時の音の文化を知るうえで貴重な資料となっています。
CDが普及し始める80年代後半以降、ソノシートは徐々に見られなくなり、2005年に国内での生産は終了しました。
我が家でレコード棚を整理中に出てきた「ソノシート」は、現・大鳴門橋架橋に向け鳴門市の将来に大きな期待を込めた内容で、まず「鳴門老人会」が、作詞・島秀吉、作曲・浜田朝好、三味線・三ツ奴、か乃子、太鼓・高田会長、唄・正美で「本土連絡架橋の歌」を発表し発売?関係機関に配布されたとおもわれる。1976年に大鳴門橋起工式が行われている。この出演者を覚えている方は懐かしい一枚。 33.1/3RPM
スカイラインは県営で有料(島民は無料)だったが現在は無料となっている。 45RPM
by y-koba84-2
| 2019-07-13 16:40
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