2021年 02月 09日
伊予一宮・大山祇神社 |
大山祇神社は島の西側宮浦に位置し、大山祗神社の御祭神である大山積大神は、天照大神の兄神で山の神々の親神にあたります。瓊瓊杵尊の皇妃となられた、木花開耶姫の父神でもあり、日本民族の祖神として、また和多志大神として海の守護神でもあります。地神・海神兼備の大霊神である大山積大神は、日本の国土全体を守護し給う神であるところから、古代より日本総鎮守と尊称されています。
大正4年11月10日、 四国唯一の国幣大社に昇格するのも、由緒によるものである。古来日本総鎮守として尊称せられ、三蹟の一人藤原佐理が日本総鎮守大山積大明神と揮毫奉納した神額は、国の重要文化財に指定され大切に保存されている。
現在は国幣社の制は廃せられたが、全国10326社の大山積神をまつる総本社として、日本一の甲冑・刀剣を所蔵する神社として、四季を通じ多数の崇敬者、拝観者が訪れる。
所在地:愛媛県今治市大三島町宮浦3327
神社名:大山祇神社
主祭神:大山積大神
神門
拝殿・国重文
本殿・国重文
斎館
十七神社
雨乞いの楠
宝篋印塔・国重文
大三島海事博物館から宝物館へと続く
一人相撲が行われる御座敷殿と前には斎田がある
御朱印
大正4年11月10日、 四国唯一の国幣大社に昇格するのも、由緒によるものである。古来日本総鎮守として尊称せられ、三蹟の一人藤原佐理が日本総鎮守大山積大明神と揮毫奉納した神額は、国の重要文化財に指定され大切に保存されている。
現在は国幣社の制は廃せられたが、全国10326社の大山積神をまつる総本社として、日本一の甲冑・刀剣を所蔵する神社として、四季を通じ多数の崇敬者、拝観者が訪れる。
所在地:愛媛県今治市大三島町宮浦3327
神社名:大山祇神社
主祭神:大山積大神
神門
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by y-koba84-2
| 2021-02-09 18:54
| 参拝祈念